京大二次試験 地理対策!本番で7割取るための戦略

受験

おはようございます、マッケンです。

 

京大の文系志望で、地理選択の人は勉強に困っていませんか?

地理って少数派だし、参考書も少ないし、点数も安定しない

同じ地理選択の身としてはとても共感できます。

 

私は京大の二次試験で圧倒的少数派ながら社会の選択科目は地理にしました。

理由はもともと理系だったため、社会は地理ぐらいしかやっていなかったことと、地理が

純粋に好きだったからです。

 

地理選択の人って、本当に少数派なんですよ。

あんまり仲間がいなくて悲しかったし、勉強法も聞くことができなかったので、私の体験が

少しでも地理選択で京大を受ける人の助けになればなと思ってこの記事を書きます。

 

まずは京大の地理に対応できるための実力をつけるためのステップを紹介していきます。

 

ステップ1 基礎知識の習得

まずは、地理で使うことになる基礎的な知識の習得を目指します。

地形、天候、民族、紛争、国際経済、農業、工業などの基本的な知識がないことには

話が始まりません。

 

地理は他の社会科目と比べると、暗記することは少なくてすみますが、その分、ただ暗記するだけではなくて、仕組みや流れを理解しておかなければなりません。

 

私がこのステップで使った参考書は『村瀬の地理Bをはじめからていねいに』です。

はじめから丁寧にシリーズの地理を私は愛用していました。

 

ちなみに、この参考書は「系統地理」と「地誌」の2冊あります。

順番としてはまず「系統地理」を絶対に先にやってください。

 

系統地理というのは簡単にいうと「天候ってどうなっているの?」みたいな概念的、抽象的な話になります。

それに対して地誌は、「じゃあ東南アジアの天候はどうなの?」みたいな地域ごとの地理的情報になります。

 

全ての基本であり、一般的に言えることを系統地理で学ぶことで、細かい情報を知らなくてもだいたい想像できます。

 

例えば、インドネシアの天候についての知識がなくても、系統地理の知識があれば、インドネシアは赤道直下の国だから、降水量がとても多い熱帯雨林気候だろうなと推測できます。

 

まず、系統地理で一般論を、地誌で例外を覚えるという順番が一番効率的になります。

 

このインプットのステップで私はほとんどの国位置関係、主要な都市の場所(首都など、アメリカや中国なら大きな都市は全て)を覚えました。

 

つまり記憶する系の情報はこのステップでつめきりましょう。

 

ステップ2 センター試験を解いて知識の使い方に慣れる

ちょうど手頃なセンター試験の過去問を解いて知識の使い方に慣れましょう。

知識をしっかり定着させて、わからない問題があれば、知識が足りなかったのか?考え方が間違っていたのかをチェックしてその場で覚えましょう。

 

こうすることで、過去センターにどのような知識を使う問題がよく出るのかが分かります。

あくまで本命は二次試験ですが、センターでコケるわけには行きませんので、出題傾向を理解しておきましょう。

 

さらに、センター試験を解き終わったら、二次試験用の記述式問題集を解いていきましょう。

ここでの、オススメは『実力をつける地理100台』です。

Z会が出している問題集で、標準的な記述問題が網羅的にまとめられているので、最小の記述対策問題集としては一番いいでしょう。

 

実力をつける100題に出てくる記述問題は方針を覚えておきましょう。

解答に使うべき単語や、ポイントは必ず理解して抑えておきましょう。

 

ステップ3 過去問を解いて分析していく

ステップ2までやりきった人はもうかなり地理の知識も経験もついているはずなので、京大の過去問か、河合や駿台の模試の過去問を解いていきましょう。

 

このステップではもう、京大の地理の出題傾向を分析することが大事になります。

だいたい第1問が地形の問題、第2問が産業系の問題、第3問は変則、第4問は地誌

とまあこんな感じになっています。

 

年によって違うこともありますが、基本的にはこのような出題範囲になります。

まず、確実に7割を取るためには、単語問題を落とさない、選択肢問題を落とさない、地形と天候の問題は絶対にとる、ことが大事です。

 

京大の地理といっても標準的な問題です。

記述問題は全体の半分ぐらいにとどまりますし、半分ぐらいは記号や短答問題です。

 

この記述以外の部分でいかに落とさないかが重要になります。

 

もちろん本番では記述問題でもしっかりと得点しないといけませんが、記述以外の部分で得点を稼げるようにすることで総合点が安定するようになります。

 

まとめ

地理は一定レベルまでは得点がすぐに伸びますが、途中から得点を伸ばすのがすごく難しいです。

私も最初は二次試験の地理が30点くらいしかできなかったですが、ステップ3までやって50〜60ぐらいまでは取れるようになりました。

 

でもそこから得点を伸ばすのがなかなか難しいです。

ステップ3までいったらあとはもう問題に触れまくって知らない問題をなくす、ニュースなどを見て時事的な知識も頭に入れておくなどの対策しかなくなってきます。

 

そうして本番では70点後半は取ることができたのでぜひ参考にしてみてください。


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